株やFXに投資された方は多いのではないでしょうか?

少額から気軽に投資出来るため、不動産よりも安全な投資商品だと思っていらっしゃるかもしれません。
しかし、長期で見ると意外に資産は増えている人が少ないのではと思います。

ここ何年かの日経平均株価と不動産価格を比較してみると、むしろ不動産の方が価格の変動が少なく安定し、かつ上昇しているかと思います。

株式投資のメリット

配当金や株主優待がある
世の中のお金、社会情勢などに敏感になる

詳しい分野であれば勝てる可能性がある

デメリット
まず視点がグローバルという点

世界各地の個人投資家、機関投資家(プロ投資家)が24時間リアルタイムで見ています。
マクロ、ミクロの視点がない
プロと常に同じ土俵で戦わなければならない。これは尋常ではないと思います。
会社員との掛け持ちで行うには無理がある→仕事中に株価が気になってしまうなど
トータルで負けている人が多い➡あなたの周りでトータルで勝っている人はどの程度いるでしょうか?

勝っている人でも年利5~6%程度の人が多い

CIS様(株の伝説的な人)のような方は天性のものです

私は株で勝ったことはありません。
正直に申しますと数十万負けていますが傷が浅くてよかったと思っています。

FXも容易ではないので最初から参入するのをやめました。
FXは本を書いてるような人でも5~10年など長期で見ると意外に負けている方も多いようです。

それほどシビアな世界だと思います。

ですので株やFXから不動産投資に移行する方は実際多いです。
今超富裕層になっておられる有名な投資家さんも元々株やFXで大負けしたエピソードを自伝で語られていました。

不動産の場合
資産を現金から不動産へ交換するといったイメージといえば分かりやすいでしょうか?
タンス預金や普通預金で持っていてもお金は増えません。
むしろインフレ局面(物価上昇)ではお金の価値は目減りしています。
現金で資産になる不動産を購入し
不動産が毎月家賃を稼いでくれるということになります。

株やFXと比べ1日で何倍も上がったり下がったりといったことはな
動きがゆったりとしています。

次は不動産投資を行うメリットについて記載致します。

不動産投資のメリット