普通預金が大好きな日本人
私の親兄弟とお金の話になり、皆普通預金をしていました。
そもそも年金暮らしのため節約して大変な印象です。
私はいくらか仕送りもしています(金額は伏せさせて頂きますm( _ _)m
正直300万、500万、1000万とまとまったお金になった時 点で私は貯金ではなく投資に回すべきだと考えます。
定期の利率が一番高くて0.395%だと言われました。
おいおいちょっと待ってくれ、と私は言いました。
例えば500万円を0.395%で運用したとして一年後に利息は いくらになりますか?
500万円×0.395%=19750円
たった19750円しか金利はつきません。
政府が年間インフレ率を1%にすると現金は目減りしてしまいます 。
お金の方が1%以上で運用しないとマイナスになっているわけです 。
バブルの時代は高金利で6%とかの時期もあったようでそれでした ら定期でも構いません。
6%運用するのは普通では簡単ではありません。
ただ不動産投資では難しくありません。
例えば500万円で10%の戸建を買うとしましょう。
10%!?そんな高いのあるわけないじゃないか!
という声が聞こえそうですが、あります。
エリアにもよりますがあります。
わたしは2008年から買い続けて、 大家をしていましたが不動産屋になり、売却もしてきました。
500万円で10%で回ると年間50万円ですね。
正直10%というのは一般の方の感覚で高めの目線かもしれません がプロや不動産屋からすると高くはありません。
利回りは都心は低く、郊外は高いです。
10%のエリア、想像つきますでしょうか。
相場利回り、いわゆるキャップレートというものです。
こちらに融資を使うとより上がります。
たとえば1000万円の物件で自己資金3割、10%だと年間10 0万円になりますね。
ただ自己資金3割、融資を7割だと
自己資金に対する利回りは33%になります。
これをレバレッジと言います。
その利益を再投資していくことでどんどん利益は上がっていきます 。
そうすると心配していた老後資金は心配する必要がなくなります。
わたしが心配しているのは貨幣価値が変わることです。
これは今後の日本の政策上や海外との関係により変わる恐れがあり ます。
そういう時にも不動産は強いです。
まとめとしては
普通預金は無駄です。
まとまったら運用する
株やFXは損失が出るのでしない→他記事あり
不動産投資は定期収入が入ってくる
私は業として行っているので保有運営だけではありません。
不動産投資、賃貸経営のお悩みなどあればご相談ください♪
私自身も行っているので力添えできることがあると思います。
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